このランチョンは、わかりやすい言葉でイエス・キリストを紹介し クリスチャンも、クリスチャンでない方も、共に楽しい会食と交わりの時を過ごすのが目的です。
今回はゲストに市岡 裕子さんをお迎えします。
◯講師 市岡 裕子 ゴスペルシンガー
兵庫県西宮市出身、吉本新喜劇座長として人気を博した故・岡八朗の長女。アメリ力、フロリダ州サンタフェ・コミュニティー・カレッジ秘書課卒業。16歳の時、うつ病による母の自死、弟の早死、父のアルコール依存症や胃がん、脳挫傷などの苦難を負う中、ニューヨーク、ハーレムの黒人教会で本場のゴスペルに出会い心から慰められる。ブルックリン・クイーンズ音楽院でブラックミュージックを学び、ゴスペルシンガーの道に進む。 2003年より日本全国(主に関西)やバンコクのゴスペルクワイャー(聖歌隊)の指導をする他、コンサートを通して神への賛美や、自殺予防、人権講演会などを日本全国で行い、苦難の中にいる多くの人々に希望を届けている。またタイ、チェンマイのエイズ孤児達の為の支援活動、刑務所慰間など慈善活動も行う。2012年6月ゴスペルCD“Amazing Grace”を発売。日本国内外でこれまで手掛けた講演会やコンサートは650回以上になる。神戸バイブルフェローシップ教会会員。著書(父、岡八朗氏との共著)「泣きたい分だけ、笑わしたる!」(マガジンハウス)
○伴奏者 大久保和慧 ピアニスト
神戸女学院音楽部ピアノ科卒業。在学中よりホテルやイベントなどでの演奏を始める。ジャズピアノを鍋島直和、マーク・ソスキン、ノーマン・シモンズらに師事。現在、ゴスペルを中心に、ジャズライブやコンサートの演奏活動、ゴスペルクワイヤーなどの指導も積極的に行っている。市岡裕子Spiritual Sounds のピアニストとして素晴らしいハーモニーで演奏活動を行っている。芦屋福音教会会員。
◯会食
スープ、お料理、コーヒー、パン、デザート(コック長、心づくしの美味しいお食事)